規則的に並んだ、よく目にするドットではなく、不規則にならんだドット柄を作っていきます。

その場合は、片目をつぶってご覧ください…(少しでもチカチカが軽減されたら嬉しい)
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こんな時に使える
不規則な柄を背景として使う場合、ものによっては、ガチャガチャうるさくなるかもしれませんよね。
「でも、背景にしたい!…」
そんなときは、不透明度を調整してみたり、上に不透明な白い四角オブジェクトをしいて使てみてください。


これだけでも、文字が見やすくなります。
うるさい感じがするときは、そのものの主張が強すぎる場合が多いです。
だから、不透明度の調整などによって、主張を和らげてあげてみてください。
そうれば、うるさい感じが軽減されるはずですよ。
他には、背景に使用する以外の方法です。
例えばデザインのアクセントとして、好きな形に切り取って使うといった感じです。

不規則だと不自然さもあるため、お客さんの目を引きやすくなる効果も期待できそうです。
不規則なドット柄の作り方(動画あり)
作り方は簡単です。
①ベースとする正方形を作成
②正方形に沿って円を並べる
→このとき端にくる円は、正方形の角と円の中心点が重なるようにしてくださいね!
パターンとして使いやすい柄にするためのポイントです
③①の正方形の線と塗りどちらもなくして、透明の長方形にします
④正方形と円をすべて選択して、スウォッチへドラッグ&ドロップ!
音声付きで録画したのでよかったらご覧ください。
1.5倍速でも見やすいかもしれません。
動画は2つあります。
1つめ:規則正しく並んでいないドット柄の作り方です。
2つめ:illustrator内に登録したあとにパターンを編集する方法
※柄を作成したあと、形の途中で切れることも…
そんなとき、はじめから作り直さなくても、編集できます!
パターンはillustrator内に登録したあとにも編集できるんです。
今回は柄の丸型部分の細かな編集の方法をお伝えします。
※このブログは個人的な研究や視点・観点をもとに執筆しています。
したがって、読んでくださったあなたのデザインや広告内容の売上等を確実にアップさせるというものではありません。
あくまでこんな工夫があるんだなという観点でよんでいただけると嬉しいです。
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